IKEAの製品から見る国民性

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IKEAの製品をプロデュースするデザイナーなどは、決して独断で製品作りを行っていくという事はありません。


製品を愛用している方々の自室にお邪魔し、実際にどのような様子で使われているのかを目視確認し意見を募るのです。



そのようなシーンで伝えられた意見はしっかりと次の製品開発に活かされ、より一層ニーズに合ったものがリリースされることになります。

そういった営業の仕方から誕生したのは、ソファに敷くことで暑い夏場でも清々しく過ごすことができるジェルパッドです。

ソファで過ごす穏やかな時間は至福のひとときですが、気温と湿度が高い夏場は着座するのに躊躇してしまいます。

実際に夏にはIKEAの製品に座らないという話をヒアリングすることができたため、爽やかに過ごせるジェルパッドを開発し販売したことで一年中快適に室内で過ごせるようになりました。
また、IKEAは世界規模で営業しているお店なので、各国でニーズが大きく異るという特徴があります。

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つまり、同じメーカーでありつつも注力しているアイテムが異なるのですが、日本で人気なのはジップが付いているプラスチック製の袋です。



大きな容器に纏めるよりも小分けする方が衛生上好ましいという点から日本人に支持されているのです。

もちろん、人気製品で飛ぶように売れる状態であっても、トレンドを考慮してデザインやカラーを変化させるという仕組みです。こうした点から、定番商品なのにいつも新しい気持ちで使えるようになっています。